サンエコサーマル株式会社

産業廃棄物処分

サンエコサーマル株式会社

環境保全に欠かせない
廃棄物処理と発電で
社会インフラを担う仕事

福冨翔平ふくとみしょうへいさん TRC工場運転課運転班D班

Q.志望動機は？

工場施設のオペレータをやってみたいと思ったことと、環境保全に関与してみようと考えたためです。今は廃棄物焼却プラントの運転オペレータをしています。
Q.仕事内容は？

A～D班と４つある運転課運転班のうちD班班長として、廃棄物投入～焼却設備運転管理～発電設備運転管理を行っています。ボイラータービン主任技術者として、廃熱ボイラ及び蒸気タービンの管理も行っています。
Q.会社の雰囲気は？

仕事はほぼ定時で帰宅でき、また有休取得率も85%を超え、ワークライフバランスを保ちやすい職場です。資格取得褒章制度も充実。ボイラ及びタービンに関する国家資格やフォークリフト運転技能講習など、資格試験／講習費用を会社が負担してくれます。
Q.休みの日の過ごし方は？

学生時代野球部だったこともあり、仲間と草野球をしています。また、ゴルフも趣味の一つで、スコア100を切るレベルまで到達しました！
Q.目標・夢はありますか？

最近結婚し、公私ともにより責任を感じるようになりました。自身のキャリアを磨きながら、後輩育成も進め、会社の業務を通じて環境保全に繋がる仕事をしていきたいと考えています。

1.廃棄物の効率処理と焼却廃熱を活用した発電事業

お預かりした廃棄物を適正に焼却処理した上で、焼却に伴い発生した熱は廃熱ボイラを通じて蒸気として回収、蒸気タービンへ供給して発電を行っています。発電した電力は脱炭素に資する電力として地域社会へ安定的に供給します。
2.ワークライフバランスを
実現

各部署の業務バランスを考えた適正な職場構成のため残業はほとんど無く、有給休暇取得率も85%以上です。従業員のワークライフバランスが保てる職場です。
3.社会インフラの一つとして地域の協定を締結

廃棄物処理事業は地元のご理解があって成り立つもの。地元自治会と廃棄物処理に関する協定を締結し、30年以上に渡り円満な関係を維持しています。鹿沼市とは「災害時協力協定」を締結し、災害時廃棄物処理支援体制を整えています。

1987年創業、1997年に2つの廃棄物焼却施設を稼働し、栃木県内外の産業廃棄物および一般廃棄物の焼却処理業に加え、焼却廃熱を活用した廃棄物発電事業を行う会社です。
2023年に廃棄物焼却施設リニューアル工事が完了し、更なる業容拡大を図っています。

従業員数	50 （2024年3月31日現在）
事業所	本社（栃木県鹿沼市下石川737-55）
事業内容	一般／産業廃棄物の中間処理業（焼却）及び発電事業バイオガス発電事業太陽光発電事業

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職種別募集要項はこちらからご覧下さい。（PDF表示）